胸骨舌骨筋について

胸骨舌骨筋(きょうこつぜっこつきん)は、発声においても重要な役割を果たしています。

発声時に喉の力を使うと、首の中央部分に2本の筋が見えます・

この筋肉が胸骨舌骨筋です。胸骨舌骨筋の機能が声に与える影響について詳しく説明します。

声への影響

舌骨の位置調整:

胸骨舌骨筋は舌骨を下に引く作用があります。舌骨の位置は声帯の緊張状態に影響を与え、これにより声の高さ(ピッチ)や質が変わります。

舌骨が下がると声帯が緊張しやすくなり、高音が出しやすくなる一方で、過度に緊張すると声がかすれることがあります。

声帯の安定化:

舌骨の動きが制御されることで、声帯の動きも安定します。安定した声帯の動きは、一定の音質やピッチを保つのに役立ちます。

不安定な舌骨の位置や動きは、声のブレや声の震えを引き起こす可能性があります。

呼吸の補助:

発声時には、胸骨舌骨筋を含む喉周りの筋肉が協調して働き、呼吸と発声、喉頭の位置を調整します。

適切な呼吸のサポートがあることで、声が持続しやすく、滑らかな発声が可能となります。

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